主催
野村万作・萬斎・裕基 狂言三代の夕べ
| 開催日程 |
|---|
| 2026年12月3日 開演時間:18時30分 (開場時間:17時45分) |
| 会場 |
|---|
| 文京シビックホール 大ホール |
2023年秋、文化勲章を受章した野村万作と、映像作品・現代劇等でも幅広く活躍する野村萬斎、若手の注目株・野村裕基の親子三代による至高の芸をおおくりします。
出演者
野村万作
野村萬斎
野村裕基

ほか、万作の会メンバー
演目
野村萬斎による解説
奈須与市語(なすのよいちのかたり)
川上(かわかみ)
木六駄(きろくだ)
《あらすじ》
【奈須与市語】
能『八島』の間狂言の特殊演出として演じられる語りで、奈須与市が扇の的を射た有名なエピソードを仕形話にしたもの。狂言の代表的な秘伝で、能とは別に単独でも演じられます。奈須与市・源義経・後藤兵衛実基などの人物を一人で演じ分ける華やかな仕形は、観る者を引き込まずにはいられません。
【川上】
吉野の里に住む盲目の夫が、霊験あらたかという川上の地蔵に参詣する。参籠の甲斐あり早速目が開くが、地蔵のお告げには「連れ添う妻が悪縁ゆえ離別せよ」という条件があった。それを聞いた妻は腹を立て、地蔵をののしり、絶対に別れないと言い張る。そこで夫は…。
夢想による地蔵のお告げといった、狂言が成立した中世ならではの展開の中に、現代にも通じる時代を超えたテーマをはらんだ作品です。昨年八月、野村万作初のドキュメンタリー映画「六つの顔」のメインテーマとして取りあげた演目をお楽しみください。
【木六駄】
主人は、山ひとつ向うの都に住む伯父へのお歳暮として、炭を六駄と木を六駄、それに上等の樽酒を届けるよう太郎冠者に命ずる。雪の降る山中、荷を積んだ十二頭の牛を追い、ようやく峠の茶屋にたどり着いた太郎冠者は酒を所望するが、あいにく茶屋が切らしていたので、届けるはずの樽酒に手をつけ、茶屋と酌み交わすうちに全部飲み干してしまう。更に酔った勢いで木六駄まで茶屋にやってしまい、太郎冠者は残りの炭六駄をのせた牛を引いて伯父のもとへ行くのだが…。
降りしきる雪の中、蓑笠をつけ、一本の追竹だけで十二頭の牛を追う太郎冠者の演技が見どころです。また、酒宴の際に酔態で舞う「鶉舞」など、狂言として重厚な構成の中に庶民の生活感情が豊かに描かれた秀作です。
チケット情報
料金
≪全席指定・税込≫
S席 6,000円
A席 5,000円
B席 4,000円
チケット状況
チケット発売
■区民先行発売
2026年7月12日
10時
~
2026年7月12日
19時
■メンバーズ先行発売
2026年7月13日
10時
~
2026年7月14日
23時59分
■一般発売
2026年7月19日
10時
チケット取扱
注意事項
・未就学児の入場はご遠慮願います。
・区民先行発売は7月12日(土曜日)一日限り、電話予約のみ。
・発売初日のチケットのお求めは、お1人様4枚までとなります。お席は選べません。
・都合により出演者、内容が変更になる場合がございます。
・ご予約後の変更、キャンセルはお受けできません。
・公演中止を除き、ご入金後の払い戻しはいたしません。予めご了承ください。
・2階席の一部は、手すり等で舞台が見えにくいため、販売いたしません。
・1階席1~18列目まではスロープ式の通路、19列目以降は階段状の通路となっています。2階席は全て階段状の通路となっています。
お問い合わせ
03-5803-1111