講座・催し物

『 フランス映画への旅』（Voyage à travers le cinéma français）
2016年カンヌ国際映画祭クラシック部門出品作品。同年ニューヨーク映画祭でも紹介され、話題を呼んだ作品です。
映画史に造詣が深いことでも有名な映画監督ベルトラン・タヴェルニエが、人生において記憶に残るフランス映画や監督について語りながら、フランス映画史を旅するドキュメンタリー映画。旅はタヴェルニエがもっとも敬愛する映画監督ジャック・ベッケルから始まり、ジャン・ルノワール、ジャン＝ピエール・メルヴィル、そしてマルセル・カルネへと続いていきます。タヴェルニエは名優ジャン・ギャバンへ抱く情熱を表明し、もっとも偉大な俳優と評します。ジョゼフ・コスマや『アタランタ号』のモーリス・ジョベールら偉大な作曲家を紹介しながら、フランス映画音楽へのオマージュも示されます。

（デジタル／190分／カラー／2016年／フランス／日本語字幕） 監督：ベルトラン・タヴェルニエ


運営協力：文京アカデミア生涯学習支援者の会
特別協力：アンスティチュ・フランセ日本



申込締切：１１月２８日（月）


●受講の際のお願い
・ソーシャルディスタンスを確保してご受講いただきます。
・近距離での会話や大声での発声はお避けください。
・マスク着用の上でご受講ください。
・消毒液を準備しますので、手指の洗浄・消毒にご協力をお願いします。
・以下の方は、受講をご遠慮ください。
　①　体調がすぐれない方（例：発熱・咳・咽頭痛・味覚障害等の症状）
　②　同居家族や身近な知人に感染が疑われる人がいる方
　③　受付で非接触式体温計にて検温の結果、37.5℃以上の発熱があった方（検温はスタッフが実施します。）
・その他感染症予防に必要な対応が発生した場合には、ご協力をお願いしますので、あらかじめご了承ください。