牧阿佐美バレヱ団「リーズの結婚～ラ・フィーユ・マル・ガルデ～」

英国ロイヤル・バレエ団の名作。日本での上演は牧阿佐美バレヱ団のみ。本物のポニーの登場や着ぐるみのニワトリのダンスなど、楽しい演出がいっぱい！

牧阿佐美バレヱ団
「リーズの結婚 ～ラ・フィーユ・マル・ガルデ～」
上演時間　約2時間(休憩含む)

英国流のユーモアで、のどかな村の恋愛騒動を描く「リーズの結婚」は、1960年に英国ロイヤル・バレエ団で初演されると、たちまちロングランとなった人気の作品。日本のバレエ団では、牧阿佐美バレヱ団のみが上演許可をもつ演目です。
心に残るメロディーと、ダンサーたちの楽しく美しい踊り。着ぐるみのニワトリたちの軽快なステップや本物のポニーの登場など、あっと驚く演出の数々。楽しく、温かい幸福感に包まれる、必見の舞台です！

※チケットご購入の方を対象に、初日に「公演前の鑑賞教室」を実施します！＜①中学生以上の方＞と＜②4歳以上小学生までとその保護者＞を対象にした２つの教室をご用意。要事前申し込み。⇒詳しくはコチラ

◆キャスト　

リーズ／ 青山季可（8日）、中川 郁 （9日）

コーラス／ 清瀧千晴（8日）、元吉優哉（9日）※

アラン／ 細野 生（8日）、山本達史（9日）

シモーヌ／保坂アントン慶

ほか　牧阿佐美バレヱ団

※リーズの結婚出演者変更のお知らせ＜牧阿佐美バレヱ団より＞
6月9日(日)に出演を予定しておりました菊地研は、怪我のためやむを得ず降板することとなりました。
代わりまして元吉優哉が6月9日(日)のコーラス役を務めます。
出演を楽しみにお待ちいただいた皆様には、大変ご迷惑ご心配をお掛けしますことお詫び申し上げます。何卒ご了承のほどお願い申し上げます。　　

◆指揮　ウォルフガング・ハインツ（シュツットガルト・バレエ団指揮者）

◆演奏　東京オーケストラMIRAI

◆演出・振付　サー・フレデリック・アシュトン

◆原作　ジャン・ドーベルヴァル

◆作曲　フェルディナン・エロール

◆編曲　ジョン・ランチベリー

◆衣裳・装置デザイン　オズバート・ランカスター

◆振付指導　ジャン＝クリストフ・ルサージュ（ウィーン国立バレエ団教師）