講座・催し物

特別公開講座「古絵図を読み、屏風絵を語る―東京大学史料編纂所附属画像史料解析センター設立20周年記念―」受講生募集

 東京大学史料編纂所附属画像史料解析センターは電子的な画像情報を活かした解析・研究等を目的に設立されました。今年で20周年になるのを記念して講演会を行います。
第1部では奈良時代の絵地図を現地と照らし合わせて、隠されたメッセージを引き出します。
第2部は会場のスクリーンに講師の操作によって投影された高精細VR映像を見ながら、屏風絵の謎を解き明かしていきます。画像史料の醍醐味を味わってみませんか。

協力:文の京地域文化インタープリターの会、凸版印刷株式会社(VR上演/機材協力)


講師:第1部 東京大学史料編纂所教授  山口 英男
    第2部 東京大学名誉教授     黒田 日出男

対象:文京区内在住・在勤・在学者(15歳以上、中学生を除く)

申込締切:10月4日(水)必着

申込方法:往復はがきに①特別公開講座・東大史料編纂所②住所③氏名(ふりがな)④年齢⑤電話番号⑥在勤者は勤務先名・所在地・電話番号、在学者は学校名と、返信用にもあて先を明記し、62円分の切手を貼って下記へ
〒112-0003 文京区春日1-16-21 アカデミー文京学習推進係

※はがき1枚につき1名でお申し込みください。

※ホームページからも申込ができます。

※手話通訳あり。詳細はお問い合わせください。

※受講は当選者ご本人に限ります。

概要

開催日程 2017年10月14日(土曜日)
定員 300名
料金 無料
お問い合わせ アカデミー文京 学習推進係 5803-1119

開催日時詳細

  • 第1部:「古代荘園絵図が伝えるメッセージ」                                          ―――東京大学史料編纂所教授・山口 英男                                                 第2部:「舟木本洛中洛外図と豊国祭礼図の謎解き―デジタル画像で細部までクローズアップ!―」                         ―――東京大学名誉教授・黒田 日出男

    開催日 2017年10月14日 時間 13時30分~16時
    会場 シビックホール::小ホール 講師
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