東日本復興支援・音楽プロジェクト 魂の歌

重松 清 [作家]

自分たちに、なにができるのか。自分たちは、いま、なにをすべきなのか。東日本大震災が突きつけた重くて深い問いかけに、音楽家の皆さんは「音楽」で応えました。僕もその思いに大いに共感し、敬意を払いつつ、「言葉」でお手伝いさせてもらいます。 震災の発生直後から、いまに至るまで、被災地の取材をつづけています。その現場で見た風景や感じた思いを、短い文章で書きつづりました。

役所広司 [俳優]

この「魂の歌」の企画に参加できる事を幸運に思います。俳優をやっていてよかったと思っています。 2011年3月11日、ニュースであの映像を見た時、「自分にできる事はなんだろう?」という言葉を繰り返していました。その後、被災地を訪ね、その風景を見、人々と触れ合い、この災害は決して忘れてはいけない、語り継いでいかなければいけないと思いました。 今回この企画の中で、大島さんと岩代さんの音楽、重松さんの詩文に出会え感謝致します。

Kiyoshi Shigematsu

Kiyoshi Shigematsu

1963年岡山県生まれ。早稲田大学教育学部卒業後、出版社勤務をへて著述業に。1999年に『ナイフ』で坪田譲治文学賞、同年『エイジ』で山本周五郎賞、2001年に『ビタミンF』で直木賞、2010年に『十字架』で吉川英治文学賞を受賞。他の主著に『流星ワゴン』『その日のまえに』『とんび』など。ノンフィクション作品も多数手がけ、2012年には東日本大震災の被災地を取材した『希望の地図』を刊行した。

Koji Yakusho

Koji Yakusho

1956年、長崎県出身。 96年『Shall we ダンス?』『眠る男』『シャブ極道』で国内14の映画賞で主演男優賞を独占。その後『SAYURI』『バベル』に出演し、国際的にも高い評価を受ける。12年6月には、紫綬褒章を受章。同年7月にはニューヨークのジャパン・ソサエティにて開催された日本映画祭「ジャパン・カッツ」よりこれまでの映画出演の功績をたたえるCUT ABOVE 賞を受賞。また10月のハワイ映画祭においては「キャリア・アチーブメント・アワード」(キャリア功労賞)を受賞。13年11月公開の三谷幸喜監督作『清須会議』に主演。日本を代表する俳優として活躍している。

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